求人・ボランティア

チーム支援体制

泰山木のある家では、職員は常に複数勤務体制をとっています。新任職員のように経験の浅い職員でも、困った時にけっして一人で孤立させることはありません。困ったときや緊急事態のときは、先輩職員等まわりの職員がしっかりとフォローしてくれます。たとえ何かを失敗したとしても誰かが必ずフォローしてくれます。また、経験の浅い新任職員は先輩職員の仕事をする姿を見て学び、泰山木のある家の職員として成長することができます。日常の『しごと』をとおして成長できる職場です。泰山木のある家ではそのようなチームワークによって、お互いが学び合い助け合いながらの相互扶助養育を大切にしています。

仕事について

泰山木のある家は２つのユニットに別れています。各ユニットには７～８名の職員が配置されています。７～８名で勤務を回しているため、宿直回数も週に１回くらいですみますので、小さなユニットで運営している施設のように職員に対して過剰に負担をかけることはありません。

研修体制

児童を養育する力を育むために、研修体制を充実させています。各種研修をとおして、職員として様々なスキルを身につけながら成長することができます。新任・中堅・リーダークラスといった階層別の研修にも力をいれていますので、それぞれのレベルに合わせて成長することができます。

施設での生活

泰山木のある家は、わが国の伝統を大切にしている施設です。１年をとおした日常の生活の中で、四季折々の行事を大切にしています。子供たちの日常生活の中には、お正月の飾りつけから始まり、節分、ひな祭り、端午の節句、七夕、お月見、七五三、お餅つきなどがあります。子供と職員が協力しながら行事を準備し盛り上げ、施設一体となって喜びを分かち合うことができます。
冬季には薪ストーブを使用し、暖かな炎をとり囲んでの団欒を楽しんでいます。この薪ストーブはみんなの気持ちをホッコリさせるような泰山木のある家の宝物です。
泰山木のある家では、子供たちが様々なお手伝いをしてくれます。お手伝いは『手が伝える』と書きます。子供たちの手で普段職員に支えられている感謝の気持ちを伝えてくれます。子供たちから伝わる感謝の気持ち、感謝の手は、職員の仕事での喜びとなります。

施設見学について

泰山木のある家に就職を考えている方には、ぜひ施設見学をお願いします。施設見学をとおして、泰山木のある家での『良質な日常の積み重ね』を感じてもらえれば幸いです。施設見学のおりにはスタッフが丁寧に対応します。施設見学の日程については、柔軟に対応いたしますのでお気軽にご相談ください。

職員の声

求人詳細