蕎麦打ち愛好会の方に教えて頂きながら、そば粉から作って出来たてのお蕎麦をいただきます。
泰山木のある家では、宿泊行事が組まれます。
年齢等で何組かに分かれて1泊2日の旅に出るのです。夏になると多くの組が宿泊へと出かけます。めぬま祭りの“練り込み”に参加するのも、行事の一環として行っております。この他にも、自治会の夏祭りにも、参加させていただいています。
毎年8月に埼玉県内の児童養護施設が集まり、親善球技大会としてソフトボール大会が行われます。この日に向け、小学校のグラウンドを借り、日々練習に励む小・中学生。運動の苦手な子も一生懸命練習し、一夏ですごい成長を遂げます。
泰山木のある家が開所したのを記念して、たいさんぼく祭を行っています。
お世話になっている理事・評議員の方々や、学校の先生方を招待させていただいています。毎年スペシャルゲストの登場や、子供たちの出し物等、賑やかに実施しています。
『差別について理解する』という事を目的とした体験をしています。車いすを使ったり、目隠しをして歩いたりします。
子供も職員も出し物を楽しんだり、豪華な夕食に舌鼓をうちながら和気藹々と過ごします。
退所した子供を招き、泰山木での思い出や近況などを語らいながら、職員と泰山木で生活している児童と共に親睦を深めあいます。お食事したり、当時の写真をみたり、にぎやかな時間を過ごします。
泰山木を巣立ち、自立していく児童の門出を祝う会を行います。
ちょっと豪華な食事をしながら、入所からその日までの写真をみたり、担当から児童へ、児童から泰山木への手紙を読んだりします。
他、季節行事等も施設全体で楽しみながら行います。